ひとりでは出歩けない、寝たきり、などの介助が必要な方のために、
ご自宅まで訪問して「マッサージ」や「リハビリ」を行うサービスです。
例えば・・・
■脳梗塞後遺症で神経麻痺があり、外出が大変・・・
■パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
■転ぶのが心配で、一人での外出は控えている
■少し歩くとすぐに足が痛くなる
■何度も途中で休まないと歩けない
■普段は歩行器や車いすを使っている
■ほとんど寝たきりである
など、外出のままならない方にとても重宝なサービスとなっています。
疲労回復あるいは慰安的な施術ではなく、その方の疾患やからだの状況に合わせて行う
医療的なマッサージ治療です。一緒に目標を立て、計画的に施術していきます。
必要な場合は、簡単な運動やストレッチも行います。
患者様お一人お一人の体力や
その日の体調に合わせて、安全に施術します。
施術を続けていくと・・
徐々に関節がやわらかくなって、手足が動かしやすくなったり、、慢性的な痛みが
取れてきて、自分で出来ることが増えていき、日常生活での行動の幅が広がります。
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さらに・・・・
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からだ全体の調子が整う 便秘が解消する、食欲が増進する等
相乗的な効果が出てくることも少なくありません。
私どもは、お一人お一人の患者様としっかり向き合い、毎日を快適に過ごせるよう、
精一杯お手伝いします。
はじめまして、訪問鍼灸マッサージsmile 代表の長田倫明と申します。
簡単な自己紹介をさせて頂きます。
昭和58年6月20日生まれ。自動車専門学校卒業後、
数年間のサラリーマン生活を経て、現在は、
公益財団法人宗像ユリックスハーモーニーホール前の「Cafe Trees」を
経営しております。
また、ボランティア任意団体「comradeこどもたちのために」の代表も
しております。Cafe Treesでは、日々ユリックスにお越しの
市民の皆様やお客様に笑顔で安心して頂ける飲食を提供しております。
また、ボランティア団体「comradeこどもたちのために」では、
小さな子供から大学生、障害者、外国の方々と一緒に、
「協力」、「助け合い」、「コミュニケーション」の大切さを学びながら、
地域のクリーン活動をみんなで楽しく行っています。
そもそも、私が訪問マッサージを始めた理由は、「世の中、地域の方々、一人でも多くの人に
笑顔でいてほしい」との想いが強かったからです。
私は、16歳の時にバイク事故で左太もも、あばら骨、左腕骨折という大怪我を負い、
ICUで3日間意識がありませんでした。
その時、「笑顔には凄い力がある」と実感した出来事がありました。
普通病棟に移ってからも思うように動けず心が折れそうになっている時に、
家族や友達がお見舞いにきてくれて、「頑張れ」、「早く遊びに行こう」など、
たくさんの“笑顔”で声をかけてくれました。身体の痛みは酷かったですが、
身近な人の笑顔での励ましで、リハビリやマッサージなど頑張ることができました。
怪我をしたところは、今もたまに痛みますが、左足も腕も動かせますし、
子供をしっかりと抱けるまでに回復しました。「笑顔」は、本当に元気を与えてくれます。
ですので、一人でも多くの方に笑顔を届け、一人でも多くの方の笑顔を増やしたく、
訪問鍼灸マッサージを始めました。
カフェで仕事をしていると、高齢の方々が杖を持って、
一生懸命に歩いているのをよく見かけます。
その度に、痛みなどの症状にアプローチし、手や足の動かしづらさの改善が期待できる
「訪問鍼灸マッサージをご存知だろうか?」と思います。
まだまだ訪問鍼灸マッサージを知らない人もたくさんいらっしゃいます。
治療院まで通えないからマッサージを諦めているという方もいらっしゃいます。
そのような方たちのお役に立ちたいと思い、宗像市などの地域を中心に、
雨の日も風の日も駆け回り、訪問鍼灸マッサージの認知度を上げ、
訪問マッサージや訪問鍼灸の治療をお届けするため奮闘しています。
こんな私のモットーは、「笑顔」です。
この思いを大切に、マッサージやリハビリを通じて、悩みを持たれている
高齢の患者様やそのご家族、世の中の人の笑顔がほんの少しでも増えれば
幸いと思っております。
訪問鍼灸マッサージsmileでは、
各症状に対しての適切な施術はもちろんのこと、
塞ぎ込みがちな患者様に寄り添って、
心と身体のケアを誠心誠意努めさせて頂きます。
週に数回の訪問を楽しみにして頂けるよう、
施術中の会話も楽しんで頂ければ幸いです。
身体の麻痺や疼痛などでお困りの際には、
是非、訪問鍼灸マッサージsmileにご相談下さい。
主な訪問エリア
(その他の地域の方もお気軽にお問い合わせください)
半径16km圏内